11月19日(月)

買ったケーナの音が、昨日より出た。かなりうれしい。

朝の「楽器練習広場」のあちこちでケーナを吹いています。
みなさん苦戦しているようで、「すこー、ぶしょー」という音しか聞こえません。
たまに普通の音が出ると、「おおーー!」と歓声があがるレベル。

「ケーナの音はイルカより出ないな。」なんて冗談を言って笑いながら、それでも「すかーすこー」と練習を続けます。
昨日はドレミファソくらいでしたが、今日はドレミファソラシドまでなんとか出ました。
もちろん、いつも出るわけではありません。

外ではイルカが出ています。

ケーナを購入した人はたくさんいますが、楽器専門店で買った人は少なく、「ケーナの説明書、運指表」をもらった私はけっこう人気者で、「写メ撮らせて。」「コピーさせて。」という依頼が来ます。もちろん喜んで写させています。著作権もなさそうですから。

ペルーのミュージシャン「イジャイ」のコンサートがあり、1時間演奏を楽しむ。昨夜も聞いたし、同じ曲もやってたりするけど、何度聞いてもギターとケーナのデュオは素敵です。イジャイのロゴが入ったケーナ(こちらは竹製)も買っちゃいました。(7000円也)
でも、音が出ないのは同じです。

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その他の今日の動きは、
「セビジャーナス(フラメンコ)」が2回。4つの踊りを全て覚えて、大拍手になりましたが、先生からすると「踊りというより、セビジャーナス体操です。踊りの情感がないので、これから細かいところを仕上げていきましょう。」とのこと。
体操かあ・・でも、少なくとも全ての踊りをきちんと踊れるようになったのですから、これからです。私個人は先生から「猫背になってる。腕が伸びていない。」と指摘を受けて矯正中。昔から人よりちょっと背が高いためか、猫背なんですよね。なんとかしよう。
「ウクレレクラブ」は、いつも通り一回ずつみんなで演奏して、先生の「はい、できました。」の声で次に進むという超高速練習。毎回、「はい、できた。」と言われるけど、少なくとも私はできていません。あの「できました。」という言葉は、「先生である私はできました。」という意味だろうか。
この練習形態は変わりそうにないので、細かい部分は自分で練習するしかないですね。ほんとは一曲を何度も繰り返し練習したいのですが・・・。

ユニットバス内のようす。タオルは毎日交換してくれます。
部屋のシャワースペースは、こんな感じ。

語学講座の中のプロジェクト、「スペイン語で絵本を作る」という作業がまったく進んでいないので、夜に集中的に作業。(1時間半)3人のメンバーのうち、Mさんは食あたりでダウンしているので、Sさんと私2人の作業となりました。ちなみにMさんは、ペルーで食べたアルパカの肉に大当たりしたとか。「アルパカの祟りだ、呪いだ。」とうわさしてますが、真実はわかりません。私はおいしくいただきましたけど・・・。

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